中学校の日々の学習 ②(次女)

前回、「中学校の日々の学習 ①(長女)」で長女の学習方法を紹介しました。 

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今回は、次女編です。

 

前々回の「中学生のころ使っていた学習教材①(日々の予習・復習用)」で紹介したとおり、長女・次女とも使っていた教材は新興出版社の「教科書トレーニング」※。 

※「教科書トレーニング」は、2021年度から「教科書ぴったりトレーニング」に変わったようです。 

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地道な努力家の長女は、中学入学後に授業が始まってから、日々学校で習ったことを「教科書トレーニング」できっちり復習していました。

 

一方、次女は、中2までは日々の復習をやったり、やらなかったり。

 中1~中3まで、5教科そろえた「教科書トレーニング」ですが、手つかずのページも少なからずありました。

 

なお、中学入学前に中1の「教科書トレーニング」を購入した際、長女と同じく次女にも以下の勉強方法を勧めていました。

 ①答えは直接書き込まずにノートに書く。

 ②習ったところは、その日のうちに復習する。

 ③1回やって終わりではなく、覚えるまで何回も繰り返す。

 ④間違えた問題にチェックをつけておき、重点的にやり直す。

 

中学3年間、次女がきっちり実践できたのは、①のみ。

結局、②~④を定着させることができませんでした。

 

 なぜ、できなかったのか?

 

要因の一つは、クラブ活動。

 

長女が中学校で入っていたクラブは「吹奏楽部」。

平日は休みなし。

土日祝日もほぼ休みなし。しかも朝から夕方まで。

拘束時間の長さは半端ではありません。

おまけに夏休みも毎日練習。OFFの日は3日程度。

 

毎日、帰宅した時には、もう疲れています。

中1と中2の間は、入浴・夕食後、あまり勉強時間を確保できないまま寝てしまうことが多くありました。 

 

 結果的に、中1と中2の2年間で基礎固めが不十分だったことが、後の高校受験に影響することになります(特に数学)。

 

しかし、クラブ活動が忙しくて時間がなくても、成績優秀な生徒もいます。

結局は、"やる気"と"要領"の問題です。

 

"そもそも次女は中3になるまで勉強に対する意欲がそれほど高くなかった。"

これが、日々の学習が定着しなかった最大の要因に違いありません。

おそらく、クラブ活動をやっていなかった、または緩めのクラブに入っていたとしても、勉強時間が増えて成績が上がっていた、という可能性は低かったはずです。

 

"やる気"と"要領"のうち、"やる気"を出させるのは至難の業。

気をつけたのは、「勉強しなさい!」など、子どもがやる気"をなくす声掛けをしないこと。

 

一方、"要領"は、やるべきことの取捨選択です。

次女の学習の進捗状況を見ながら、勉強の優先順位、やり方などをアドバイスしていました。

 

アドバイスするためには、私も教科書や問題集に目を通しておく必要があります。 

おかげで、中学校の教科書の内容にかなり詳しくなりました。

だからといって、特に良いことはありませんが・・・

 

 

次女は勉強に関しては少し出遅れたかもしれませんが、意欲的に吹奏楽部の活動に取り組んだことで、忍耐力・協調性・達成感・・・など、多くのものを得たはずです。

厳しいクラブでしたが、最後まで続けてよかった!、と思います。

 

なお、次女は中3になってから、勉強のスイッチが入りました。

また、夏休みの終わりにクラブを引退してからは、親も感心するほど受験勉強に励むようになりました。

 

「クラブ活動に一生懸命打ち込んでいた子は、引退後に目標を受験に切り替えて

頑張ることができるので成績が伸びる」という話をよく聞きます。

  

次女もそのとおりになりました。

 

受験勉強の件については、また後日。

 

 

  【今日のひとこと】 "子どものやる気スイッチが入るまで待つ"