前回は、「我が家に無かったテレビゲーム」でした。
我が家にテレビゲームが無かったおかげで、長女・次女とも、読書に時間を割くことができました。
小学生の頃、読書週間で読んだ本の冊数は、だいたいクラスの上位3人くらいに入っていたはず。
まあ、ページ数、字の大きさ・・・、本によってまちまちなので、冊数が多ければよいとは一概に言えませんが。
低学年の頃から、魔女ものの本をよく読んでいた次女。
小5の頃から読み始めたのが、ハリー・ポッター。
ゴールデンウィークに祖父母宅(私の実家)へ行った時、本棚にあった「ハリー・ポッターと賢者の石」のハードカバーを手に取ったのがきっかけです。
読み始めると「面白そうかも⁉︎ 」と思ったようで、祖父母から譲ってもらうことになりました。
家に帰ってから・・・
次女は、日々少しづつコンスタントに読み進め、1ヵ月くらいで「ハリー・ポッターと賢者の石」を読破。
登場人物が多く、途中で挫折しかけましたが・・・
そこを乗り越えると、どんどん面白くなっていったようです。
なお、祖父母宅(私の実家)にあったハリー・ポッターシリーズは、「賢者の石」のみ。
2作目の「秘密の部屋」から7作目の「死の秘宝」までは静山社の文庫本を購入。
小6になった頃には全巻読破。
その後、間を置かずに、また「賢者の石」を読み始めました。
2回も読むのか⁉︎ と思っていたら、結局3回読んでいました。
3周した時は、中学生になっていましたが・・・
そして、大学生になった今も、かなりのハリー・ポッターマニアです。
【今日のひとこと】"ハリポタを 3回読んだら 中学生"