中学生のころ使っていた学習教材①(日々の予習・復習用)

小学生の頃から「中学・高校は公立へ!」というのが我が家の方針。

 ということで、長女・次女とも中学校は地元の公立へ。

 

長女・次女とも中学校入学時に「塾に行きたい」とは言いませんでした。

私も「まずは中学校生活に慣れることが先決で、中3になるまでは家庭学習で頑張れば良い!」と考えていました。

 

しっかり授業の予習・復習をやっておけば、中学校の定期テストには対応できる、というのが私の持論です。

高校受験対策となると話は別ですが。 

 

 そうなると、中学校入学後に「どんな教材を使って、どのように勉強するのか?」ということが重要になります。

 

そこで、小学校の時と同様、長女・次女とも、中学校入学前に近所の本屋さんへ教材を買いにいきました。

 

小学校の時と同じく候補の教材は2つ。

 

●新興出版社の「教科書トレーニング」※

 【ホームページ】中学生向け商品 | 新興出版社 (shinko-keirin.co.jp)

●文理の「教科書ワーク」

 【ホームページ】教科書ワーク紹介サイト (kyokashowork.jp)

 

※「教科書トレーニング」は、2021年度から「教科書ぴったりトレーニング」に変わったようです。

 

  

《長女の選択》

●「教科書トレーニング」(5教科)を3年間使用。

●副教科(音楽、美術、保健・体育、技術・家庭)も購入。しかし、結果的に副教科はあまり使わなかった。

 

●選択理由は、小学生の時に同じ新興出版社の「教科書ぴったりテスト」※ を使用していたから。

 ※「教科書ぴったりテスト」は、2020年度から「教科書ぴったりトレーニング」に変わったようです。

 

《次女の選択》

●「教科書トレーニング」(5教科)を3年間使用。

●副教科(音楽、美術、保健・体育、技術・家庭)は購入せず。

 

●選択理由は、長女が使用していたから。

 

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「教科書トレーニング」は、次女の時に1教科1,317円(税込)。5教科揃えても6,585円。

これで1年間使えます。

 

塾や通信教育と比べると格段に安い!

あとは本人が使いこなせるかどうか?

 

長女と次女が、「教科書トレーニング」をどれだけ活用できたのか?、という点については、また後日。

 

 

【今日のひとこと】 "中学校に入学する前に学習方法を決めておく"

 

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