大学生になるとノートパソコンが必需品

私が大学生だった1990年代前半。

卒業論文は「手書き」or「ワープロ」という時代。

当時からアナログ人間の私は、迷わず「手書き」を選択。

ちなみに、「ワープロ」で作成した学生も印刷して紙で提出していた時代でした。

 

社会人になった頃からパソコンが普及し始め、2~3年目にワードとエクセルの研修を受けたような記憶があります。

 

一方、娘たちは、大学入学前にノートパソコンを購入。

長女は近所の家電量販店、次女は大学生協で購入しましたが、購入価格はどちらも30万円弱。

入学金、前期授業料を支払ったところで、さらに30万円・・・

大学受験から大学入学までの時期は、とにかくお金が飛んで行く・・・

 

そして、大学が始まれば、毎日ノートパソコンをカバンに入れて通学。

とにかく、資料作成、レポート提出・・・パソコンがなければ大学生活は成り立たず。

 

さらに・・・

情報収集をはじめ、WEBテスト、WEB面接・・・など、パソコンがなければ就職活動も成り立たず。

 

なお、私が大学生だった頃の就職活動は、「リクルート」や「毎日コミュニケーションズ」から、ダンボール箱に入った情報誌(分厚い冊子)が届き、興味のある企業にハガキを出す・・・というアナログ対応でした。

ちなみに、「毎日コミュニケーションズ」は社名を変更し、今は「マイナビ」になったらしい・・・

また、当時は、今みたいに「シューカツ」とか略してなかった・・・

 

 

約30年で大学生活がこれだけ変わるとは・・・

隔世の感があります・・・

 

 

【今日のひとこと】 "PCなければ 大学生活 成り立たない"