9月になると、次女(大学1年)の前期の成績表がWeb上で公開されました。
成績表を見ると・・・
私が大学生だった頃と同じく「優」「良」・・などの評価が記載されています。
そして、下の方に記載されていたのが・・・
"GPA"
次女の"GPA"は 3.27。
そういえば・・・
長女が大学4年間で一度だけパソコンの画面上で見せてくれた成績表にも"GPA"が記載されていました。
たしか、3.1か3.2くらいでした。
どうやら最近では、国公立・私立を問わず、多くの大学が"GPA"を導入しているようです。
少し調べてみると・・・
"GPA"は、
3.5以上 かなり優秀
3.0以上 優秀
2.4~2.8 平均値
という評価になるようです。
とすると・・・
3.0以上の長女と次女は、その大学内では「優秀」ということになるのでしょうか。
そういえば、文系(私)と理系(長女・次女)の違いがあるとはいえ、私と違って2人とも大学入学も、しっかり勉強していました。
我が娘たちながら感心します。
ただ、就職活動では、"GPA"も「悪いより良い方がいい」という程度のようです(アピールポイントの一つ)。
いくら成績が優秀でもそれだけで就職が決まるわけではないのは、30年前も今も同じですね。
【今日のひとこと】 "GPAは、3.0以上で「優秀」らしい・・・"