中学校の授業でWordとExcelの使い方を学ぶ(長女・次女)

前回は、「大学生になるとノートパソコンが必需品」でした。

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長女・次女とも、大学入学と同時にノートパソコンを購入。

ノートパソコンがなければ、大学生活は成り立たない・・・

私が大学生だった30年前とは隔世の感あり、という話でした。

とはいえ、大学生になったからといって、急にパソコンが使いこなせるようになる訳ではありません。

 

 

長女が物心ついた頃から、我が家にもパソコンがありました。

ただし、月に数回くらいしか使わない"開かずのパソコン"。

長女・次女とも、小学生の間、パソコン使う機会は、ほとんどなし。

 

長女が中学生になると・・・

何年生だったか忘れましたが、ある日、Excel関数について質問してきたのです。

詳しく聞くと、技術の授業で「Word」と「Excel」の使い方を習った、とのこと。

 

団塊ジュニア世代の私は、社会人になってから会社の研修で「Word」と「Excel」を学びました。

「今は中学校の授業で習うのか・・・!」と、時代の変化に驚いた記憶があります。

 

定期テスト(ペーパーテスト)でも、「Word」と「Excel」の使い方に関する出題があり、長女・次女とも用語などを覚えていました。

 

"ペーパーテスト"ではなく"実技試験"でないとスキルの評価はできないのでは?

と思いますが、実際に"実技試験"を実施するのが難しいのは理解できます。

 

長女・次女とも通っていたのは、地元の公立中学校。

そんなにレベルが高いことはやらなかったようで、2人とも中学校の授業とテストは何とかなりました。

 

将来のことを考えると、もう少し使えるようになった方がよいだろう・・・

という思いもありましたが、日々の学習や部活動に忙しかった。

結局、長女・次女とも、中学時代も自宅でパソコンに触れる機会は、ほぼありませんでした。

 

そして、高校生になると「PowerPoint」が出てきました・・・

 

続きは次回

 

 

【今日のひとこと】 "中学校では「Word」と「Excel」、高校では「PowerPoint」"