大学入学後のアルバイト(長女)

高校卒業後、1年間の予備校生活を経て、第1志望の国立大学(理系)に入学した長女。

 

長女が入った学科は、特に課題が多くて大変だと言われていたようです。

実際、課題提出期限が近づくと、徹夜で作業ということもありました。

 

授業にあまり出席せず、試験前以外は勉強することがなかった私の大学時代(私立大・文系)とは 雲泥の差。

 

我が娘ながら、よく頑張るなぁ・・・と感心しきり。

 

 

基本は"学業優先"というのが長女の考え方。

クラブやサークルにも入りませんでした。

 

そして、アルバイトは・・・

大学入学後、夏休みまでの約4ヵ月間はアルバイトとは無縁の日々。

大学生活のペースを確立するための期間と考えていたようです。

 

慎重主義の長女らしい・・

 

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そして、大学入学後初めての前期試験を乗り切り、夏休みが始まった7月末。

 

ついに、長女がアルバイトの面接へ。

初めてのアルバイトとして選んだのは、"塾講師"。

 

塾といっても、色々あります。

長女が選んだのは、 1人の講師が2〜3人の生徒を指導する、いわゆる個別指導形式の塾でした。

 

面接の日。

その日は土曜日。

昼食後、長女は出かけて行きました。

 

帰宅は夕方になるかな?、と思っていたのですが、

午後6時になっても・・・

午後7時になっても・・・

帰ってきません。

 

結局、長女が「ただいま〜」と帰宅したのは、午後9時頃。

 

話を聞くと・・・

塾に着いたら、まず"テスト(英語と数学)"。

次に"面接"。

 

何と、これで即採用決定。

続いて"研修"を受講。

 

さらに、「この後、時間があれば、教えてみますか?」と聞かれたので、教えてきたとのこと。

 

まさか、面接の日に教えてくるとは・・・

塾業界も人手不足?

 

 

【今日のひとこと】 "塾講師   面接受けて即採用   早速その日に生徒指導"