前回と前々回も電子辞書の話でした。www.mamepapa.com
長女が中学生の時に購入した電子辞書(カシオの"EX-word")。
長女は、高校生になっても、予備校生になっても、使い続けていました。
そして・・・
1浪後、晴れて第1志望の国立大学に合格。
すると・・・
長女は新しい電子辞書を購入。
大学で学ぶ第2外国語。
長女は"中国語"を選択。
そこで、"中国語"のソフトが入った電子辞書を新たに購入することになり・・・
これまで長女が使用していた電子辞書は、次女のものになりました。
長女が大学に入学した年、次女は中3。
部活動(吹奏楽部)に熱心に取り組み、中2まで、あまり勉強に力を入れていなかった次女。
中2の3月から塾に通い始めてから、ようやく勉強にもエンジンがかかり始めていました。
電子辞書が次女の手に渡ったのは、ちょうどその頃。
非常に良いタイミングでした。
そのうち、受験勉強の必需品に。
特によく使っていた英和辞典。
その結果、キーボードにも慣れることができたようです。
気がつけば・・・
次女は、高校入学後も、その電子辞書を使い続け・・・
さらには、大学入学後も使い続けています・・・
いつしか、電子辞書を入れていたカバーはぼろぼろになり、チャックも壊れて使えなくなっていました。
購入した時は、ここまで役に立つとは思いませんでした。
十分に元が取れました。
なお、長女と同じく、次女も大学の第2外国語で"中国語"を選択。
しかし・・・
電子辞書は、そのまま使い続けています。
大学入学後、数ヵ月経ったある日、次女に尋ねました。
「長女のように電子辞書に"中国語"が入ってなくてもよいのか?」
次女の答えは・・・
「テキストに出て来る単語の日本語訳は、後ろのページに全部載ってるから大丈夫!」
必要なかったようです。
そして、大学生になってからも、英語の授業の時には電子辞書を持参しているようですが、出番は激減している模様・・・
【今日のひとこと】 "使い倒した電子辞書も、大学生になると、出番は激減。"