前回は、「高校でPowerPointの使い方を学ぶ(長女・次女)」でした。
今回は、長女と次女が中学以降に重宝している"電子辞書"について。
長女が中学生だった頃、何年生だったか忘れましたが・・・
ある日の新聞広告に、近所にある家電量販店のチラシが入っていました。
何気なく眺めていると、目に入ったのが"電子辞書"。
特売品です。
ただ、普段買う物ではないので、相場は不明。
どれくらいお買得なのか・・・?
よく分かりませんが、妻と長女と相談して買うことに決めました。
その日のうちに、家族4人で家電量販店へ。
購入したのは、カシオの"EX-word"。
価格は・・・忘れてしまいました・・・
中学生モデルでしたが、長女は高校生になっても使ってました。
購入後、家に帰ってから長女が触っているのを後ろから見ていると・・・
驚きました!
英和辞典も国語辞典も複数入っているし、古語辞典も漢和辞典も入っています。
さらには、旺文社の中学総合的研究(5教科)も。
他にも、まだまだ盛沢山のコンテンツ。
紙の分厚い辞書は重いし、かさばるし、断然、電子辞書の方が良い!と思いました。
「前後の単語も一緒に覚えられるから、辞書は紙の方が良い!」などと言う人もいましたが、そこまでできる中高生は多くないはず・・・
電子辞書(英和辞典)はスピーカーがあるので、「発音を聴く」ことができます。
当たり前ですが、紙の辞書は発音してくれません。
英和辞典に関しては、明らかに電子辞書の方が優れているのではないかと思います。
学生時代の私は、英和辞典(紙)に載っている発音記号を見ても、どう発音するか分かりませんでした・・・
私が中高生の頃に電子辞書があれば、もっと英語ができるようになっていたかも・・・?
【今日のひとこと】 "買って良かった電子辞書!"