前回は、「文理選択(高1・長女)」でした。
今回は、次女の文理選択について。
高校に入学してから約半年後、文理選択の時期がやってきます。
中学生の頃から、次女の得意教科は"英語"、苦手教科は"数学"。
波が激しいものの、たまに大当たりがある"国語"は、まあまあ得意。
文理選択にあたり、行きたい学部・学科は固まっていませんでしたが、まあ文系だろう・・・と私は思っていました。
高校から文理選択のお知らせプリントを持って帰ってきた時には、私の予想どおり「やっぱり文系かな~」と言っていた次女。
ところが・・・
文理選択希望用紙の提出期日2~3日前のことです。
【次 女】やっぱり理系にしようかな~!
【ビン父】えぇ~!? 数学、大丈夫か・・・
なんと、急に理系に方向転換。
高校受験では、苦手だった数学が大きく足を引っ張って第1志望に届かなかったのですが・・・
とはいえ、もう本人は理系に行く気になっています。
本人が決めることなので、親の出る幕はありません。
次女が通っていた高校では、「理系:文系」は「1:1」。
何となく「成績上位層は理系が多い」という傾向があったようで、影響を受けたのかもしれません・・・
なお、その後、大学受験では予想どおり数学で苦戦することに・・・
【今日のひとこと】 "まさか理系に進むとは・・・"