前回は、次女が塾に通い始めて、平日の生活が慌ただしくなった・・・という話でした。
塾に通う前、次女の得意教科・苦手教科は・・・
【得意】
国語(ただし安定感はなかった)
英語(どちらかといえば得意?、という程度)
【苦手】
数学
【どちらでもない】
理科・社会
塾に通った1年間で大きく伸びた教科がありました。
その教科は・・
"英語" です!
驚くほど伸びました。
安定感もまずまず。
高校入学後も一番の得意教科に。
小学生の時から基礎英語を聴き続けていた効果が出たのか?
英語の先生(塾長)の授業が次女に合っていたのか?
英語が伸びた理由は定かではありません・・・
一方、苦手教科のままだったのが
"数学"
最後まで克服できず・・・
第1志望の高校に届かなかったのは、数学でつまずいたのが最大の要因でした。
その他の3教科については・・・
国語は、相変わらず安定感がなかったものの、一応は得意教科のまま(相変わらず"当たり外れ"が大きく、外れも多かった・・・)。
理科と社会は、それなりに底上げできたようです。
受験本番までに足を引っ張らない程度の成績は取れるようになっていました。
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なお、成績面以外で塾に通って良かったのは・・・
意欲的に勉強に取り組むようになった
ことです。
通っていた塾は、規模の小さな個人塾。
塾の先生との距離が近く、接しやすかった。
同学年の生徒は5人程度で仲が良かった。
そんな環境だったので、モチベーションが維持できたと思います。
また、根は真面目な次女。
「授業をしっかり聞く」、「宿題は必ずやる」などの基本はしっかり守りたい性格でした。
そんな当たり前のことを続けた結果、
成果が出る ⇒ やる気アップ ⇒ 勉強する ⇒ 成果が出る ・・・
という正のスパイラルにつながったと思います。
(残念ながら第1志望の高校に届きませんでしたが・・・)
【今日のひとこと】 "塾に通った一番の成果は、勉強に取り組む姿勢。"