目当てのテレビ番組が番組が終わったら、すぐに消す。
我が家では、子どもたちが小さい頃から、見るテレビ番組を決めていました。
目当ての番組が終わったら、すぐに消すのが基本。
テレビのつけっぱなしは、生活習慣が崩れる大きな要因です。
親が見たいテレビ番組もありますが、小中学生の頃までは、子どもの前で見ないのが基本。
親が見ていると、子どもも一緒に見てしまうのは当たり前。
親が子どもに「勉強しなさい!」と言っておいて、自分はテレビを見ている・・・。
これでは、子どもが「勉強しよう!」という気になるはずがありません。
私も妻も、見たいテレビ番組は録画しておくか、子どもの就寝後に見るようにしていました。
よく見るチャンネルは「1(NHK総合)」!
我が家では、「ニュース」と「天気予報」はNHKが基本。
子どもたちも幼少の頃から、よく一緒に見ていました。
おかげで、いつの間にか、親子ともNHKのニュースキャスターに詳しくなっていました。
NHKの人事異動の時期には、「あっ、○○さん、夜のニュースの担当やったのに、朝の担当になってる!」などと、すぐに気づきます。
また、長女が幼稚園の頃から「忍たま乱太郎」と「おじゃる丸」を見始めました。
ともにNHKの長寿アニメ番組。
妻・長女・次女の3人は、今でも録画して夕食時などに見ています・・・
一番楽しみにしているのは妻?
民放のバラエティ番組やドラマは、ほとんど見なかった・・・
子どもたちが小学生の頃は、「ドラえもん」・「サザエさん」・「ポケモン」など、民放のアニメも見ていました。
しかし、バラエティ番組やドラマは、ほとんど見ることがありませんでした。
多くの同級生が見ているようなテレビ番組を見ていなかったので、小中学生の頃は周りの話題についていけなかったはずです。
当時は疎外感を感じたかもしれません・・・
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・1日にどれくらいの時間、テレビを見ているか?
・どんなテレビ番組を見ているか?
親の影響が大きいのは間違いありません。
"親の背中を見て子は育つ"
テレビの視聴習慣は、家庭環境次第・・・と思います。
【今日のひとこと】 "テレビを消す時は、チャンネルを「1(NHK総合)」にしておくのが、我が家のルール。"