前回の「小学生のころ使っていた学習教材①(日々の予習・復習用:長女)」では、長女が使っていた教材について書きました。
今回は、次女の教材です。
長女と同じく、小学校入学時に次女を本屋へ連れて行きました。
予習・復習用の教材の選択肢は以下の2つ。長女の時と同じです。
●新興出版社の「教科書ぴったりテスト」※
【ホームページ】小学生向け商品 | 新興出版社 (shinko-keirin.co.jp)
●文理の「教科書ワーク」
【ホームページ】教科書ワーク紹介サイト (kyokashowork.jp)
※「教科書ぴったりテスト」は、2020年度から「教科書ぴったりトレーニング」に変わったようです。
【ビン父】どっちがいいと思う?
【次女】おねえちゃんは、どっちを使ってんの?
【ビン父】こっち(教科書ぴったりテスト)。
【次女】同じのにする!
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"新興出版社の「教科書ぴったりテスト」"
次女も、こちらを選びました。
特にこだわりがない場合、姉がお手本です。
しかし・・・
小4から、本人と相談したうえで「教科書ワーク」に変更しました。
理由は、「"教科書ワーク"の方が答えやすい問題が多そう」だったからです(特に国語)。
たとえば・・・
【教科書ぴったりテスト】「自分の考えを書きましょう」のような考えさせる問題がある。
【教科書ワーク】「〇〇の理由を本文中から抜き出して書きましょう」のような文章をしっかり読めばできる問題が多い。
ただし、これは数年前の情報であること、また、あくまでも私の個人的な感想である
ことにご留意ください。
やはり教材を選ぶ際は、実際に親子で一緒に内容を確認するのがよいと思います。
次女の場合、学校で習った後、「教科書ぴったりテスト」による復習が追い付いていないのが普通でした。
気が向いた時にまとめてやるという感じです。
"考えさせる問題"が出てくると「この問題むずかしい~」となって、思うように進まず、集中力も途切れがち。
その結果、遅れを取り戻せない・・・という悪循環。
休日、「教科書ぴったりテスト」を一緒にやっていると、
【次女】あっ、この問題、この前テストで出た!
【ビン父】・・・。テストの前に勉強しとかんと意味ないやろ・・・。
そんなこともありました。
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【今日のひとこと】 "状況に応じて臨機応変に教材も見直す"