習い事。
いつから、何を、いくつくらいやればよいだろうか・・・
選択肢が多く、やってもやらなくてもよいだけに、親にとっては悩ましいところです。
増やしすぎると、子どもの自由な時間は少なくなります。
月謝の支払い、送迎など、親の負担も大きくなります。
我が家の2人の娘は、以下の4つの習い事を経験しました。
【スポーツクラブ】週1回
[長女]幼稚園年中・4月~小6・3月(8年)
[次女]幼稚園年中・4月~小6・3月(8年)
【ピアノ】週1回
[長女]小1・4月~高2・11月(通算10年6ヵ月)
※ 高校受験のため、中3・12月~2月まで3ヵ月間中断。
[次女]幼稚園年長・12月~中2・3月(8年4ヵ月)
【スイミング】週1回
[長女]小3・6月~小6・3月(3年10ヵ月)
[次女]幼稚園年長・8月~小6・3月(6年8ヵ月)
【そろばん】週2回
[長女]小4・6月~小6・3月(2年10ヵ月)
[次女]小1・8月~~小6・5月(4年10ヵ月)
習っていた期間に多少の差はありますが、結果的に2人とも全く同じ習い事を経験しました。
・スポーツクラブ:5,000円
・ピアノ :6,500円~10,000円(上達すると金額もUP)
・スイミング:7,000円
・そろばん:4,000円
月謝は、だいたい上記のとおりです。
一番多い時は、4つで約26,000円。
短期間ですが、4つ×2人(合計で約50,000円)の時期もありました。
結構な金額です。
しかし、得るものも多かったので、4つともやって良かったと思います。
# # # # # # # # # #
習い事に関する親の悩みとして、子どもが習い事を嫌がったり、やめたがるということがあります。
ところが・・・
我が家の娘は、2人とも「やめたい」と言ったことは、ほとんどありませんでした。
振り返って考えると、習い事が長期間続いた要因の一つは、
「親が積極的に関わっていたこと」です。
たとえば、送り迎えに行く、見学する、一緒に練習する・・・ など。
それぞれの習い事の詳細については、また後日。
【今日のひとこと】 "習い事には親も積極的に関わるべし"