前回の「習い事(ピアノ④)初心者・ビーンズ父さん 練習の日々」の続きです。
先生から「発表会に出てください ♪」という依頼を受け、長女(当時小3)との連弾で出ることになりました。
依頼があったのは5月。
発表会は10月。
5月から始まったピアノ練習の日々・・・
そして・・・
発表会まであと2カ月となった8月のある日、長女と一緒にピアノ教室へ。
そうです。
人生初のピアノレッスンです。
教室に入ると、さっそく私と長女の連弾を先生に聴いていただくことに・・・
【ビン父&長女】(曲演奏開始)♫♪♬♩♫♩♬♪・・
〜緊張しつつも何とか間違えずに最後まで終了〜
【先生】パチパチパチ(拍手)、素晴らしいです! お父さん頑張りましたね!
【ビン父】・・ありがとうございます。
(心の声:拍手つきで褒めていただくほど大したことないと思いますが・・・)
その後、「ここの弾き方をこうしたらもっと良くなりますよ!」など、細かい指導がありました。
正直なところ、楽譜どおり間違えないように弾くのが精一杯です。
音の強弱などの表現を考えている余裕は全くありません。
それでも、先生は感心した様子で思い切り褒めてくれました。
子どもに対しても褒めて育てるタイプで、感情的に怒ったりすることはありません。
「とにかく優しい」という評判の先生でした。
やはり褒めてもらうと悪い気はしません。
このまま頑張ろう!、という気になります。
これは、大人も子どもも同じです。
レッスンが終わった後、「発表会まで頑張って練習しよう!」と気分良く帰宅しました。
そして2カ月後に迎えた発表会・・・
続きは次回。
【今日のひとこと】 "ビン父も 褒めてもらえば ピアノ弾く"
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