子どもの虫歯予防

長女・次女とも、虫歯になったことがありません。

 

"虫歯なし"の主な理由は、以下の3点。

 ① 毎食後にきっちり歯みがき(親の仕上げみがき付き)をしていた。

 ② はし・スプーンなどは親と共用しなかった。

 ③ 間食をほとんどしなかった。

 

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以下、①〜③の詳細について。

 

① 毎食後にきっちり歯みがき(親の仕上げみがき付き)をしていた。

歯が生え始めてから幼稚園に入る頃までは、親が歯みがき。

嫌がって泣き叫んでも、寝転ばせて親の両足で子どもの両手を抑えて、必ず毎食後に歯みがき。

 

子どもが自分で歯みがきをするようになっても、親が仕上げみがきをしていました。

仕上げみがきは、私か妻の手が空いている方がやっていましたが、基本パターンは、平日は妻、休日は私。

 

仕上げみがきをしていた期間は、長女が小6まで、次女が小3~小4くらいまで。

長女は矯正していたこともあって、かなり長め。

 

いつの間にか、「食後はすぐに歯みがき」と「親の仕上げみがき」が当たり前の習慣として定着。

 

② はし・スプーンなどは親と共用しなかった。

これは、妻が徹底していました。

目的は、親の虫歯菌をうつさないため。

祖父母にも協力してもらっていました。

 

子どもが中学生になる頃まで継続。

そこまで続けることに意味があったのか不明ですが・・・

 

③ 間食をほとんどしなかった。

我が家では、朝・昼・晩の3食以外に食べることは、ほとんどありません。

 

ただし、子どもたちが小学生の頃は、学校から帰ってきてから「おやつ」を食べていました。

その後は、ちゃんと歯みがき。

 

 中学生になると帰宅は夕方。

 帰ってから「おやつ」を食べる時間はなくなりました。
 
寝るのも早い方だったので、夜食を食べるという習慣もなし。
 
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振り返って考えると、規則正しい生活習慣を継続できたことが、"虫歯なし"につながったのだろうと思います。

 

これができたのは、間違いなく妻のおかげ。

妻に感謝!

 

 

【今日のひとこと】 "規則正しい生活習慣で虫歯予防"