私立併願校の検討も念入りに ①(長女・高校受験)

前回までに続き、今回も高校受験の話題。

今回は、長女の私立併願校について。

 

長女は、念願叶って第1志望の公立高校に進学。

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もし、不合格だった場合、第2志望の公立高校を受験する予定でした。

長女の学力からすると、第2志望校には間違いなく合格できる見込み。

 

それでも、第1志望校の受験前に私立併願校も受験。

 

もしかしたら第1志望校が不合格になり、第2志望校は体調不良で受験できなくなるかもしれません。

 

また、第1志望校に近い場所にあったので、電車の乗り継ぎ等も含めて"予行演習"になるという考えもありました。

 

私立併願校に進学する可能性は低いものの、ゼロではない・・・

と考え、様々な観点から、親子とも「この高校なら行くことになってもいいかな・・・」と思えるところを選びました。

 

9月中旬、私が私立高校合同説明会に参加。

候補の3〜4校のブースを回って話を聞き、パンフレットをもらってきました。

 

11月上旬、長女と相談して決めた最有力候補校の学校説明会に2人で参加。

説明会の内容や校内の雰囲気等、なかなか良かったので、併願校として確定。

 

その高校には、''特進"と"普通"の2つのコースがありました。

長女は"特進"を選択し、年明けに出願。

 

模擬試験の結果から見ると、長女の成績は"特進"受験者の中でもかなり上位。

長女は、かなり余裕を持って受験できたはず。

 

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私立併願校の受験が終わった数日後。

自宅に合格通知が届きました。

 

無事に合格🌸

 

しかも・・・

封筒の中に、"全額免除"の通知書が入っていました!

入学金と授業料が"全額免除"です。

 

学校説明会でも説明があったので、"全額免除"と"半額免除"があるのは知っていました。

 

試験後の長女は、いつもどおり淡々としていましたが、特に失敗はなかったようなので・・・

 

"半額免除"は、いけるかも!

うまくいけば"、全額免除"も?

 

と、いう思いもありましたが・・・

 

免除対象者の人数が少ない高校だったので、本当に"全額免除"を取れるとは。

 

長女がよく頑張ってくれました。

弾みがついて、良い流れで第1志望の公立高校を受験し、何とか合格。

 

念入りに併願校を検討した甲斐がありました。

 

 

【今日のひとこと】 "併願校 受ける以上は 親も子どもも 全力で"