前回までに続き、今回も高校受験の話題。
今回は、長女の私立併願校について。
長女は、念願叶って第1志望の公立高校に進学。
もし、不合格だった場合、第2志望の公立高校を受験する予定でした。
長女の学力からすると、第2志望校には間違いなく合格できる見込み。
それでも、第1志望校の受験前に私立併願校も受験。
もしかしたら第1志望校が不合格になり、第2志望校は体調不良で受験できなくなるかもしれません。
また、第1志望校に近い場所にあったので、電車の乗り継ぎ等も含めて"予行演習"になるという考えもありました。
私立併願校に進学する可能性は低いものの、ゼロではない・・・
と考え、様々な観点から、親子とも「この高校なら行くことになってもいいかな・・・」と思えるところを選びました。
9月中旬、私が私立高校合同説明会に参加。
候補の3〜4校のブースを回って話を聞き、パンフレットをもらってきました。
11月上旬、長女と相談して決めた最有力候補校の学校説明会に2人で参加。
説明会の内容や校内の雰囲気等、なかなか良かったので、併願校として確定。
その高校には、''特進"と"普通"の2つのコースがありました。
長女は"特進"を選択し、年明けに出願。
模擬試験の結果から見ると、長女の成績は"特進"受験者の中でもかなり上位。
長女は、かなり余裕を持って受験できたはず。
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私立併願校の受験が終わった数日後。
自宅に合格通知が届きました。
無事に合格🌸
しかも・・・
封筒の中に、"全額免除"の通知書が入っていました!
入学金と授業料が"全額免除"です。
学校説明会でも説明があったので、"全額免除"と"半額免除"があるのは知っていました。
試験後の長女は、いつもどおり淡々としていましたが、特に失敗はなかったようなので・・・
"半額免除"は、いけるかも!
うまくいけば"、全額免除"も?
と、いう思いもありましたが・・・
免除対象者の人数が少ない高校だったので、本当に"全額免除"を取れるとは。
長女がよく頑張ってくれました。
弾みがついて、良い流れで第1志望の公立高校を受験し、何とか合格。
念入りに併願校を検討した甲斐がありました。
【今日のひとこと】 "併願校 受ける以上は 親も子どもも 全力で"