私立併願校の検討も念入りに ②(次女・高校受験)

前回は、長女の私立併願校についての話でした。

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今回は、次女の私立併願校について。

 

次女は、残念ながら第1志望の公立高校は不合格。

結局、第2志望の公立高校に進学。

私立併願校も受験し、合格していました。

 

次女の高校受験にあたり、私が考えていたこと・・・

・第2志望の公立高校には合格できる見込み

・体調不良で第2志望の公立高校を受験できなくなるかも

・私立併願校に進学する可能性は低いものの、ゼロではない

 

・・・長女の時と、まったく同じ思考回路です。

ということで、次女の時も、親子とも「この高校なら行くことになってもいいかな・・・」と思えるところを選びました。

 

10月下旬、次女と相談して決めた最有力候補校の学校説明会に2人で参加。

ちなみに、長女が受験した私立併願校とは違います(難易度はあまり変わらない)。

 

学校説明会に参加した次女の感想は、「ここでいいかな」。

併願校としてほぼ決まりです。

 

 

その約2週間後、11月上旬に"私立高校合同説明会"に次女と私が2人で参加。

次女が塾から案内をもらい、「私立併願校を絞り込むため、必ず参加するように!」と言われていたのです。

 

2週間前の学校説明会に参加した高校のブースもあったので、受験のこと、部活動のこと、その他学校生活のこと・・・など、色々質問してきました。

 

これで私立併願校として確定。

その高校には、''特進"と"普通"の2つのコースがありました。

次女は"特進"を選択。

 

「入試本番で調子が悪く、"特進"は不合格になるかも⁉」という若干の懸念あり・・・でしたが、"特進"の合格ラインに届かなくても、"普通"への回し合格があったのです。

この"回し合格"の制度があったので、迷わず"特進"を受験。

 

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私立併願校の受験が終わった数日後。

自宅に合格通知が届きました。

 

無事、"特進"に合格🌸

 

なお・・・

封筒の中に、"全額免除"、"半額免除"のいずれの通知書も入っていませんでした。

(長女の合格通知には、"全額免除"のお知らせが入っていたのです!)

この高校も、長女が受験した高校と同じく"学費免除"の制度があったのですが・・・

しかも免除対象者の人数が多かった・・・

 

「もし、入試本番、次女が絶好調だったら"半額免除"はいけるかも!」と淡い期待をしていましたが、"2匹目のどじょう"はいなかった・・・

ですが、"特進"に合格というだけで十分です。

 

 

【今日のひとこと】 "「学費免除のどじょう」は、1匹しかいなかった・・・