前回は、「学校説明会に『父と娘』で参加するのは少数派?」でした。
今回は、「高1と高2の三者面談(長女)」について。
長女が高校に入学してから・・・
教育担当の私は、入学式・三者面談・クラス懇談会・文化祭・体育祭・卒業式・・など、様々な行事に参加しました。
そこで感じたことは・・・
父親参加率が高い!
特に印象に残っているのは、三者面談。
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高校に入って初めての三者面談は、高1の7月。
平日の午後だったので、午後半休を取りました。
仕事を終えて、昼食を食べてから、15分前には面談場所の教室の前へ。
長女はまだ来ていなかったので、1人で待ちます。
そのうち長女がやって来て、2人で待ちます。
前の親子の面談が長引いているようで、定刻を過ぎても終わりません。
定刻から約15分後・・・
やって来た1人の男性。
なんと、私の次の保護者も父親でした!
【ビン父】まだ前の順番の方が面談中なんですよ。
【後から来た父親】そうなんですか。じゃあ、座って待たせてもらいましょうかね。
【ビン父】どうぞ、こちらへお座りください。
と、いう会話の後、すぐに前の親子の面談が終了。
それ以上、話をすることはできませんでした。
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1年後、高2の三者面談。
高1の時と同じように15分ほど前には面談場所の教室前へ。
そのうち長女がやって来て、2人で待ちます・・・
ここまでは1年前と同じ。
そして、定刻を少し過ぎた頃、前の親子の面談が終了。
教室から出てきたのは・・・
女子生徒と父親!
なんと、2年連続で父親に遭遇。
長女が3年間通った公立高校は、地元では有数の難関校。
教育に対して興味・関心が高い父親が多かったのは間違いありません。
【今日のひとこと】 "高1・高2の三者面談、2年連続で父親に遭遇。"