早寝 早起き 朝ごはん

長女が小学校低学年の頃、文部科学省が推進し始めたのが「早寝 早起き 朝ごはん」運動。

 

陰山メソッド※で有名な陰山英男先生が地方の小学校で実践して成果を上げた「早寝 早起き 朝ごはん」。

※「陰山メソッド」とは、「早寝 早起き 朝ごはん」を大切にして生活リズムを整えたうえで、基礎学習(音読、漢字、百ます計算など)を徹底的に反復する学習方法。

 

 

我が家は、この「早寝 早起き 朝ごはん」を実践。

 

特に長女は「早寝」でした。

小6までは午後8時すぎに就寝。

中学校に入学後も、最初の頃は午後9時までには就寝。

中3になって受験勉強をするようになっても、午後10時~11時には就寝。

 

起床時刻は、小学校低学年で午前6時30分頃。

基礎英語1を聴くようになった小5からは、午前6時前。

目覚まし時計のアラームが鳴れば自分で起きるので、親が起こす必要なし。

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一方、次女は・・・

やはり兄や姉がいる場合、どうしても寝るのが遅くなりがちです。

小1の間は、小6の長女と一緒に午後8時に就寝していました。

しかし、長女が中学生になると、引きずられて就寝時刻は遅くなっていきます・・・

 

小学生の頃から、次女の就寝時刻は一定ではありませんでしたが、

 小3~小4で午後8時~9時

 小5~小6で午後9時~10時

 中学以降は午後10時~11時

くらいでした。

 

長女ほど早寝ではなかったものの、同級生の中では早寝の方だったと思います。

 

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そして、「朝ごはん」。

我が家は、家族全員、毎日欠かさず食べています。

食べるものは、ご飯、パン、ホットケーキ・・・、日によって様々です。

毎日準備してくれる妻に感謝。

平日は、準備・後片付けとも、専業主婦の妻に頼り切り・・・

さらに、私と次女のお弁当も毎日作ってもらっています。

 

「朝ごはん」の前提は、やはり「早起き」。

起きるのが遅くなれば、「朝ごはん」を食べる時間がないから食べない・・・

起きるのが遅いのは、前日の就寝時刻が遅いから・・・

という悪循環にはまってしまいます。

 

やはり、「早寝 早起き 朝ごはん」は1セット。

 

ただし、習慣として定着させて継続するのは、なかなか難しいと思います。

実践できるかどうかは親次第。

我が家が「早寝 早起き 朝ごはん」を継続できたのは、妻のマネジメントのおかげです。

あらためて、妻に感謝。

 

 

【今日のひとこと】 "「早寝 早起き 朝ごはん」、実践できるかどうかは親次第。"