前回の記事は、長女の「中3の模擬試験の判定と高校入試の結果」でした。
今回は次女。
次女は、塾に通っていなかった中1と中2の時も、地元業者の模擬試験を年2回受けていました。
なお、長女と違って「駿台学力テスト」は、受けたことがありません。
次女にとってはレベルが高すぎたのです・・・
そして、中3。
中1と中2の時に受けていた地元業者の模擬試験を計6回受験しました。
5教科の偏差値は、最低56、最高61。
ちなみに、この模擬試験のレベルは、進研V模試くらいだと思います。
返ってきた成績表に表示される「A」や「E」などの志望校の判定結果・・・
秋以降の第1志望校の判定結果は・・・
9月 E
10月 E
11月 D
12月 E
5教科の偏差値が61だった11月だけ"D"。
あとの3回は"E"。
さらに・・・
最終回の12月は、志望校の「第1志望者の人数」と「次女の席次」が同じ。
つまり最下位・・・
次女の志望校のボーダーは、偏差値“65"くらい。
受験者層の偏差値は、ほぼ全員が"60"超。
そんな中、12月は偏差値"58"。
最下位も、やむなし・・・
唯一、"D"だった11月は偏差値"61"。
中学3年間て受けた模擬試験の中で、これが自己ベストです。
それでも、"D"・・・
📝 📝 📝 📝 📝 📝 📝
そして、高校受験本番。
次女は、初志貫徹で第1志望の公立高校を受験。
結果は・・・
大逆転で合格!
・・・とはならず、残念ながら不合格😫
※詳しくは、以下の記事をご参照ください。
試験では、力を出し切ることができたようだったので、もしかしたら⁉︎ と淡い期待を抱いていましたが・・・
そんなに甘くなかった。
塾の宣伝にあるような「"E判定"からの大逆転!」なんて、そう簡単に起こりません・・・
【今日のひとこと】 "E判定で席次は最下位・・・、結果はやっぱり不合格😭"