文理選択(長女・高1)

高校に入学してから約半年後、早くも文理選択

の時期がやってきます。

 

長女が選択したのは・・・

理系

 

中学生の頃から、得意教科は"英語"。

足を引っ張る苦手教科は、特になし。

 

高校になると、レベルが上がる数学。

高1の秋、文理選択の時期には、数学で苦戦しそうな気配はありましたが・・・

選択したのは、理系。

 

 

長女が通っていたのは、地元でも有数の難関公立高校。

例年、理系が多数派。

長女の学年も「理系:文系」は「2:1」。

 

この環境も、文理選択に影響したのかも?

 

 

高2から理系に進みましたが・・・

長女が苦戦した教科は、数学・物理・化学・・・

 

理系を選択したのに、数学と理科の成績はなかなか伸びず。

浪人することになった大きな要因です。

 

とはいえ、「英語が得意で数学と理科が苦手だから文系・・・」というような安易な決め方をしなくて良かった。

 

浪人したものの、何とか数学と理科も克服して第1志望の大学に進学。

学部・学科も希望どおり。

その結果、充実した大学4年間を過ごせました。

 

高1で理系を選択した時、大学院まで進学することになるとは思いませんでしたが・・・

 

 

【今日のひとこと】 "理系を選択したものの、数学・理科で苦戦する。"