前々回は「私立併願校の検討も念入りに ②(高校受験・次女)」でした。
その記事の中で書いたとおり、中3の秋、次女と2人で私立併願校の学校説明会に参加。
最寄駅から高校に向かう途中・・・
【次 女】父親と参加する女子いるかな?
【ビン父】いてるやろ、少ないと思うけど・・・
その高校の前にも、私といくつかの公立高校の学校説明会に参加したことがありましたが、そんなことは言ったことがありません。
父親と参加することなど気にしていないと思っていましたが・・・
まあ、中3女子であれば、「お父さんと2人で出かけるなんてイヤ!」というのが多数派でしょう。
「おるやろ」とは言ったものの、本当に父・娘はいるのか?
その会話の約5分後・・・
高校に近づくにつれて、視界に入る親子連れが増えてきます。
【ビン父】あっ、あそこにおるやん、父・娘!
【次 女】あっ、ほんまや。
【ビン父】ん⁉︎ あっちとこっちにも父・娘が歩いてるで。
【次 女】結構いてるな〜。よかった〜。
【ビン父】ほらな、おったやろ。でも、思ったより多いなぁ。
あっという間に3組も見つけました。
正直なところ、父・娘はほとんどいないのではないかという思いもあったので、一安心。
不安解消で、娘のテンションも上がった様子。
さらに、会場の講堂に入ると・・・
またしても、父・娘の姿があちらにも、こちらにも。
結局、その日の説明会で10組ほどの父・娘を見かけました。
次女より5歳上の長女の時も、同じように私立併願校の学校説明会に父・娘で参加。
その時、父・娘は、ほとんど見かけなかったと記憶しています。
そこで、以下の2点が私の仮説。
・私のような教育担当の父親が増えている!
・娘と良好な関係の父親も増えている!
私が経験した狭い範囲で導き出した仮説(思い込み?)ですが・・・
【今日のひとこと】 "「父親が教育担当」5年で増加?"